2007年03月10日

★続・そのユニでもダメですか(号泣)★でも試合は勝ってるんだよね、そういえば!!★

●06-07チャンピオンズリーグ 決勝トーナメント1回戦 2nd-leg リバプール対バルセロナ 0−1

あ。
試合は勝ってたんだよねっ!そうだそうだ!勝ってたんだよ!勝ってたんだけどー。だけどー。だけどなんだよねー。

残念だ。かえすがえすも残念だ。
バルサのみんな「CL残りてぇ〜〜」感満載で頑張ってくれたけど「2点獲らなきゃ」って縛りはデカかったなぁ〜!

やっぱりね、リバポのみんなは1st-legと同じでよく訓練されてて、一人ひとりがやることわかっててしっかり仕事して、ほいでその上にモチベーションがしっかりあって、強かったですよ。うん。
動きもキビキビして、キレてたし。

でもね、バルサだって。
さすがにこの試合は気合入ってたゾー!

今日のスタメンは、

       エトー

  ロニー      メッシ

                −−
  デコ  シャビ  イニ坊   |
                  |←← この辺イマイチ把握出来ず。
      マルケス       |
                −−

プジョル  テュラム  オレゲール

        VV


3-4-3だって。
セビリア戦で、これ怪しかったけどなぁ(涙)またやってみるんだね(涙)
なんかねー、このやり方したときって中盤のみんなのカバーする範囲がどどぉんと広がる気がするんですけどねー。気のせいかなぁ。
だってさ、イニ坊下がってたよね〜!あろうことかディフェンスライン形成してましたよイニ坊が。ブレーメン戦のデコかと思った。ほんとに。イニ坊があそこにいてよいのかな。そんなもんなのかな。なんかすんごい不安なんですけど。今まで観てた眼でみると、マルケスとイニ坊のポジションがどうしても逆に見えるし。。。


そんなこんなもありーの、それでもシャビ、イニ坊がこの試合すんごい仕事してましたねー!シャビは苦しい中懸命にボール捌いてたし、イニ坊はあんまり攻撃にからみこそしなかったけど本当によく働いてた。しかも最初から最後まで。この2人の安定ぶりにはホント頭が下がります。
そしてデコ。蛍光ユニが果てしなく似合う男、そして、泥んこな背中がとてつもなくカッコイイ男、デコ。デコもよく動いてたなぁ。デコのMAXからいえばひょっとしたらまだまだ上限じゃないかもしれないけど、でも今日も閃いてた、うん。毎回成功するわけじゃないけど、んで、去年に較べたら多分成功率がすんごい低くなっちゃってるかも知れないけど、でも閃いてた。
ホントねー、中盤のみんな、キツいミッションだけど、懸命に頑張ったよ。

そしてプジョル。炎のカピタン。
あのさ、毎回思うよね。常に思うよね。凄いよね。ほんとに凄い
前半のリバポの波状攻撃、二度に渡ってセーブしたバルデスも凄かったけど、最後の最後、砦に滑り込んでくるプジョルの姿、忘れられないよな。忘れちゃならないよな。たまんないよ、ほんとに!
最後の最後、1秒でも長く攻撃していたい時間帯で「えぇぇ〜?!」というクリアミスもあって、多分カピタンプジョル、心でギリギリと歯噛みしてたと思うけど、それを吹き飛ばして余りある、あの頑張り。
ベラミーに突き飛ばされても、リーセが寄せてきても「獲られてたまるか!!」と、その気持ちを見事に体現してくれる、あのストレートさがもうたまらんよね。

そんなこんな頑張りもありーの、でもやっぱりリバポがシソコがジェラードが。
やってくれるじゃんかリバポのみなさん(激汗)という訳で、七転八倒、四面楚歌、とたんの苦しみで必死にリバポのゴール前、やっとこさアタッキングゾーンまでボールを運んでいくバルサ。
そんなバルサの攻撃がシュートまで漕ぎ着けられたときに、それが外れたときのあの徒労感が辛すぎる!このしんどさはなんだろう。。。
とにかくピッチの真ん中あたりがスッカスカ(涙)
なんかもうゴールが遠い(涙)
バルサボールの行くトコ行くトコ、リバポが必ず数的優位(涙)
・・そりゃしんどいよなぁ。。。
ほいでこのスッカスカ感と関係あるんだろうけど、ついロングボール、あるいはロングボール気味の球を蹴ってしまうラファ皇帝様。特に時間が迫ってくるとつい蹴っちゃうよねー。でもそれはあまりに勿体無さ過ぎではござんせんでしょうか。特に左サイドの上目掛けて蹴ったロングボールを、まともに受けられたのを見たことがない気がするくらい、そこはしんどいツボでござんす。。。

と言うように、今日はまたしても左のアタッキングゾーンは謎の立ち入り禁止。
辛いね、ロニー。泣きそうな貴方の顔をみると、なんだかこっちまで泣きそうになっちまいます(別の意味で)。でも、ここはひとつ、腹に力入れてもうひとふん張り、なんとか頑張ってもらえないだろうか。頑張ってるのわかってんだ。そりゃわかってるんだけどもさ。。。

メッシはメッシで、1対1つえーし、守りも気合入りまくりだし、すんごいです。それはそれで本っ当〜にすんごいんですが、でも「ドリブルスイッチ」が入ったときのメッシは、もうなんか自分の世界に入っちゃって帰ってきてくれなかったりしますからね(涙)メッシにはもっと視野を広げて欲しいっス。ドリブル切れ込み隊長としての職務も果たしつつ、感覚的にももっと周りをみて感じて欲しいと思うわけです。やっぱ、その辺のことも覚えていって、でっかいでっかい、オトナの選手になっていって欲しいと思うわけです(涙)

そしてエトーはこの試合、良さを活かせずに交代。もう残念極まりないよね!エトーの良さを活かせないなんて。勿体無い!!ほんとーーに勿体無い!!!

そしてジュリ。いつもいつもコンスタントに力を発揮できる超人ジュリ。毎回言ってるけど、ジュリの実用性は世界一じゃなかろーか。凄いよな。いつも思うけどジュリこそプロフェッショナルだよな。まーるはジュリを猛烈にリスペクトしてるぞ。そしてこの小さくて面白いおっさんを猛烈に愛しているぞ!

そしてグッディ。
ゴールを決めて本当によかった。

ほんとうによかった!

でも、いつものように祝福の輪は出来なかった。それがみてていちばんキツかった。
時間がなかったからだと思いたい。そうだよね。時間がなかったからなんだよね。


グッディの発言で波紋が起きたかもしれないけど、まーるはグッディの言いたいことがすんごくわかるから、グッディにはこれにくじけず頑張って欲しいと、心底思います。

グッディは自分を棚に上げてああ言ったわけじゃない。自分も含めてどうあるべきかを自分の価値観で言っただけ。ほんとにそれだけだよな。
人間が集まるところどこでも、十人十色、それはいろんな価値観の集合体。たまたま、グッディに見えるものがシャビやバルデスには見えないだけで、それはもうその見えてしまったものの有無を問うても仕方がないことなんだ。
シャビが言ったように「それを記者会見でいうべきでない」という意見も一理ある。だけど、グッディに限らず、なにか意見があったとしても、選手には他に言う場もないんだろうと思う。エトー発言もグッディ発言もそうだけど、一番問題なのは、選手の意見が直接マスコミに発せられてしまうことであって、それはつまりクラブの中にそこを吸い上げる場所がないということを意味しているし、それは明らかにクラブの怠慢、あるいは欠陥だと、まーるは思います。

まーるはね、ピッチに立つ選手、ベンチで見守る選手、選手達にはもう感謝以外のなにもないけど、スタッフにだけは言いたい。
「バルサを潰す気か」と。

大体、選手に必要な情報を本当に提供しているのか、疑問だ。
きちんとした相手の分析をして、それを選手にも周知してくれているのか、疑問だ。
バルサのあの素晴らしい閃きを助けてくれる、理論武装を選手達に啓蒙してくれているのか、疑問だ。

スタッフのみなさん、
負けた試合を何度も何度も見ていますか。
どうして負けたのか選手達と話し合ったことがありますか。
そんなこと、怖くて出来ませんか。
選手に嫌われたくなくて、そんなこと出来ませんか。

もしそれはいつもやっているというなら、
どうして同じ間違いを起こすんですか。
「ロニー対策」に対する「対策」は、ただひたすら「ロニーに頑張って貰う」だけですか。
それが出来ないとき、なぜロニーを晒し者にし続けるんですか。

ファーストチョイス以外の選手がミスしたら、次の試合に出さなければいい、そう思ってますか。
ファーストチョイス以外の選手が何か言ったら、次の試合に出さなければいい、そう思ってますか。


本当に選手のことを考えてくれていますか。


チームの和を乱すまいと、
監督の言うことに従うのが選手だと、
監督の言うとおりしていれば勝てるんだと、

無邪気に信じてる、あるいは懸命に信じようと努力する選手達が可哀想過ぎる。
ピッチで流した汗や涙は決して戻ってこないんだ。
だからそれをサポートするスタッフは、全力を尽くして選手を助けなければならない。
でなけりゃ、選手達のあの汗は報われないんだ。


こんなこと考えてたって、答えが見つかるわけがないことは百も承知だし、ひょっとしたらスタッフも全力を尽くしてくれているかもわからないけど、でもまーるは思います。
ライカーとライカーのスタッフ達に、やるべきことやらなきゃいけないことはまだまだたくさんあるって。

モウリーニョがいたらなぁ。

まーるは、エトーもメッシも怪我でいなくて、グッディもまだフィットしてなくてサビオラも何故か使ってもらえなくてどんなに苦しくても「エトーがいたら」とか「ラーションだったら」とか絶対思いたくなかった。
でも今、はっきり思います。

モウリーニョだったらなぁ。

ライカー、口惜しいと思ってくれますか。
口惜しいと、思ってくれませんか。



生き返ってね、バルサ。
時間がかかるかもしれないけど。
気長に、愛しながら待とうと思います。

もし、バルサから去っても、デコ。
もし、バルサに居てくれても、どちらでも。
完全復活まで、あるいは新たなステージに上るのを、
気長に、愛しながら待とうと思います。

そして、グッディ。
アイスランドの誇りをかけて、ずっとずっと闘いつづけるであろう貴方を、
やっぱり気長に、愛し続けたいと思います。

極東よりバルセロナへ愛をこめて
なんやかんや、これでもかと、次から次へいろんなことあるけど、
それでもやっぱりFootballって、素晴らしいなと思います
posted by まーる at 14:49| Comment(4) | TrackBack(3) | UEFAチャンピオンズリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まーる様
お疲れ様です。

これは、涙なくしては読めない記しですね。
まるさんの、愛と憤りが溢れております。感動。敗退記事ですけど。

まーるさん言う様に、実は私も元通訳ことモウリーニョだったら。。と考えてしまいました。
クライフと対峙することも厭わず、メディアと対峙することも厭わず、相手からの敬意も必要とせず、自分の選手達を必死で守るジョージクルーニー似のポルトガル人だったらって。

今季終了後、ライカーが辞めてしまうことが万一あったら、モウリーニョバルサかクーマンバルサしかないと思います。
Posted by flavancha at 2007年03月10日 15:30
flavanchaさんっ!
お疲れ様です。お疲れ様です本当に。

いやほとほと参りましたね。
CL敗退かー・・。なんか言葉も見つからないけど、でもまぁ、こんなこともあるんだなと。(ヤセ我慢)

まーるはモウリーニョの品のなさ(外見はともかく)には閉口ですけど、flavanchaさんの言うように

 クライフと対峙することも厭わず、
 メディアと対峙することも厭わず、
 相手からの敬意も必要とせず、
 自分の選手達を必死で守る

これは本当に賞賛に値しますよね。すんごい頼もしい家長だと思う!これありきの「テリーの傾倒」なのかなー。
それにモウリーニョの分析力は評価が高いし、しっかりとミーティングしてくれてることは確かだし、その点だけでも、少なくとも今のスタッフよりはみてて安心できそうで、結構本気でモウリーニョに来て欲しいと思ってます。
まず、ない線かもしれないけど・・・。
どちらかというとクーマンバルサの方が可能性あるかも!それに絶対試す価値ありますよね。見てみたいです。

まぁ、ライカー達のせいにするのは簡単なんですけどね。。。
とにかく、どうにかしてもらわないとですよね!

そして明日早朝はクラシコ。
両チームともてんやわんやでどうなることやら。
・・・でも楽しみなんだよなーっっ!
Posted by まーる at 2007年03月10日 16:06
さるおです。
残念です。残念だ。負け方がまた、いや、勝ったんだけど、勝ち方が、っちゅーかなんちゅーか(笑)。とにかく残念。
チーム内もなんだかよくない雰囲気っすねぇ・・・

ところで、進化年表バトンってゆーのを、回してしまいました、勝手に。すみません。
受け取ってくださったらありがたいです。でも、遊びだから無理しないでー。スルーしてもええよ。
Posted by さるお at 2007年03月10日 16:23
さるおさん!

そうそう!!

 負け方がまた、いや、勝ったんだけど、
 勝ち方が、っちゅーかなんちゅーか(笑)

勝ったんだけど、勝った気ゼロだしー、
なんかもー、ヤバイから(激汗×激汗)
こんなときだからこそ、ライカーを信じなきゃという説もあるかもしれないんだけど。。。

それはともかく。

バトン!みましたよ〜!爆笑ですよ〜〜!!
さるおさん、60歳「大喜びを子孫に求めるヒツジ」て!ハードル高い爺ちゃんですよね〜っ!しかもokaさんはokaさんで何度もイナゴに進化してるし!
あーお腹イタイ!!
このわけのわからなさ加減がたまらんですね!是非トライしますのでヨロシクです!
Posted by まーる at 2007年03月10日 17:22
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